バジルソースかけ放題

青空市場で偶然見つけたバジルをプランターごとおじさんから買って育てたその後。葉が窮屈そうにめいっぱいたわわになって茎もしなってきたので、満を持してバジルソースをつくった。念願の手作りバジルソース。たぶん日本にいたら一本300円くらいの、ちょっとしか入ってないバジルソースの瓶を高いよなあと思いながらもどうしようもなく買い続けていたと思う。自分で作るなんて考えもしなかった。先っぽに白くて小さな花が咲くこと、葉を揺らすとバジルソースの香りがすること(当たり前だけど)、摘んでもまた新しく育つこと。

 

クックパッドでバジルソースの作り方を調べたらどのレシピも茎を取って葉だけ使うことと書いてあったから、もちろん倣って茎を取り除いてたら、おばあちゃんが珍しくノーノーノーと言う。茎においしさつまってるらしい。郷に従うことにする。茎も葉も炒ったカシューナッツもにんにくもオリーブオイルも全部まとめてギュルルルルルミキサーで砕く。

 

ミキサーについたできたてバジルソースをおばあちゃんが舐めて、容器をわたしが舐める。フィーノ、フィーノ。麺にもパンにもあうのなんてバジルとカレーくらいじゃない。

 

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