白昼夢

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オーストラリアに住んでたことのある彼とトークイベントに登壇した話
わたしはたぶんわざと遅れて二階から降りてきて、絡まるイヤホンの処理に追われてるふりをしながら人々の前に立って左側の高い彼を見た 彼がシナリオのようなものをつくっていたことに少し驚きながらもどうしてこの地を選んだのかという第2講を初めて聴いた 「音がうるさくない」と言っていた おと、と思った 客席から音とは人の声のことですか、それとも社会の、例えば車とかそういう音ですかと質問が飛んだ 右端の猫が視界に入って声の確認も含めてマチュカと呟いたけど誰にも届いていない そんな昼寝の夢