ハッピーハッピーフライデー

お肉屋さんで挽肉500g27kn(466円)。今日はブラックフライデーだから安売りしてた。500gあれば餃子を仕込んで冷凍して、余った挽肉もラップで小分けして、来月まで乗り切れるかな。安く買えてよかった。ラッキー。

 

店員さんが他に何かいる?ってクロアチア語で訊いてきたのがわかって、それだけってクロアチア語で返したら(前の女性が店員さんに言ってたのをそっくり真似した)、彼みるからにうれしそうな顔になってわたしもうれしかった。現地語でキャッチボールできるようになってわたしもうれしいよ。

 

去り際にショーケースのはじっこ並べられたスラニンナ(日本語でなんて言うのかわかんないけどイメージは生ハムの塊?)を見つけて、彼がどうするって訊いてきて、月末のカツカツな財布とぐるぐる悩んでやっぱ次回にしますって我慢したら、ね、彼が塊の切れ端をビニール袋に入れてくれてビックリした。

 

こんなことってある?こんな粋なこと咄嗟にできるの?新婚祝いを見知らぬ人にもらったような気持ち。大げさに言うの得意なんだけどここで生きててよかったなあ。にんげんっていいなあって大きな主語で言いたくなっちゃう。グッときちゃう。ほんとに。

 

お肉屋さんってクロアチア語で注文しなきゃいけないからドキドキするし、注文の順番待ちも曖昧で抜かされがちだから苦手意識あったんだけど、今日の彼のおかげで好きになった。

 

ラッキーな帰り道、空は綺麗な秋晴れで松の木の緑が映えて、マルコとふたり、浮かれながら歩いたの忘れない。

 

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これがスラニンナの切れ端。ipadくらい大きい。最高。